2016HSR九州サイクルロードレース 最終戦 サコマレポ
今年最後のレース、参戦してきました。
あんまり気合入っていないので練習ホイールのパワータップでデータ収集。
練習サボってるので今年のレースで一番脚がフレッシュかも。笑
前日の忘年会でお酒入って、走ってもないのに攣りの予感。
昼の決勝までに水飲んだら違和感消えました。良かった。
やっぱりお酒はいかんですね。
まずは予選の3周回。
初めの2周は集団について行き、様子見で。脚は攣りの違和感ありあり。
最終周、みんな焦ってピリッとした雰囲気。これは落車するやつや…。
しかも横の動きが多い。集団半ばに位置してましたが、いつでも逃げれるように端っこに。
と、思ってたらやっぱり後方でガシャーン。
おそろしや…。
スプリントはみんな踏んで無かったので自分も踏まずになんとなく5位。予選通過。
1 3:42 NP270W
2 3:20 NP336W
3 3:10 NP326W
スプリント30秒600Wぐらい(最大850W)
※体重61kg
そこそこパワー出てるけどめっちゃ楽ちん。
サラ足だとこんなに楽なのか…。
午後までポカポカ陽気をマッタリ満喫して決勝へ。
井上さんがレンタル屋で借りてきてくれたテント横幕がかなり良い仕事してくれました。
人数は40名、2.3km25周回。
チェックすべきはVC福岡ナカタさん、アカギさん、コラッジョの田君と九学のアサヒ君、エイル宮崎のチャンプ。
メンバー的に逃げが決まるだろうと予測。
前半は逃げ決まらないので集団内で走り、後半は逃げに乗る作戦。
レース前半は、前方でやはりバチバチ。
しばらくすると田選手、アサヒ選手、ナカタ選手の逃げ。
決まらないだろうと、後方でマッタリ。
エイル宮崎のチャンプもそばでマッタリ。
あー、そういう事ですかーと、要チェック対象に。
逃げ潰れてナカタ選手も不気味に後方でマッタリ。
こりゃー後半仕掛けますな…。
レース開始50分ぐらいまで後方でマッタリさせてもらって、
ナカタ選手、アカギ選手が前に移動し始めたので自分も前方へ。
ホームストレートで怪しい動きしたのでチェック。案の定アタック!
すかさず自分もアタック!(900W)
乗って逃げる気マンマンでしたが、集団から
「行ったぁぁぁあ!」と叫び声。
全員反応されて即終了。
あー、やっぱり皆からチェックされてるのね。
今日は逃げ決まらんと判断し、集団後方へ移動。
1時間経過辺りで3名逃げが決まるが有力無しで放置。
するとナカタ選手が単独で追走。
シメシメと思い放置。
ここからは逃げの追走に入る為集団前方へ。
集団は井上さんが声掛けが効いてギリギリでローテが機能。
泳がす程度に追走と思いきや思いの他詰まらず。
ナカタ選手強し…。汗
もう少し集団のペース上げたいので自分が前に出たときは強く牽いてましたが
中切れ起こってました、反省…。
なんとか残り3周ぐらいで捕まえる。
最終周へ。
バックストレートでアタックがあり、集団は1列へ。
そのまま奥のストレートの激しい位置取り争い。
左右からぶわーと集団が来て埋もれてしまう。前に出れない、ピーンチ。
少し空いたスキから抜け出し、前方へ。(650W)
最終コーナー手前、左端ガラ空きから前へ。(860W)
集団半ばからなんとか8番手ぐらいまで前に出れて最終コーナー。
加速しつつスプリント様子見。(800W)
右手にエイル宮崎のチャンプ良い加速!乗って差す作戦に。
ストレート真ん中辺りでスプリント開始。(1016W)
ジワジワ前に出るが、チャンプも良い加速!
あーとどかねー!数センチ差で負け。
1着エイルのチャンプ
2着サコマ
3着コーヤ
完敗。
スプリントはまだ伸びる感じでしたが、掛けるタイミング遅すぎました。
この辺の勘所がまだまだですね。
あとはやっぱりパワー不足。
サラ脚だと余裕持てるんだなってのは収穫。楽しく走るには調整必要ですねー。
今年は疲労状態での参戦ばっかりだったので常に辛かったです。笑
年間総合はコーヤがやってくれました!嬉しいですね。
HSR九州サイクルロードレース、雰囲気が良くて最高です。
来年は登り捨ててパワー系にジョブチェンジします!
今年も皆さんありがとうございました。
決勝 1時間25分 平均時速41 NP257W(体重61kg)
2016/12/23
2016/11/13
2016ツールドおきなわ100kmU39 16位
いよいよやってきました、ツールドおきなわ。
去年は4位で悔しい思いをしたので、この日の為に一年頑張ってきました。
去年は登坂が酸欠でかなり苦しかったので、とにかく乗り込む事に。
1年で29,000km、月平均2,400km。元の能力が平均以下なのでここは努力でカバー。笑
心肺機能と一日辺りの回復量がかなり上昇しました。
体重は去年62kg→59kgのマイナス3kg
FTPは推測250W→270Wの20Wアップ
当然登りに関しては前年比別人、5倍20分やっても脚終わりません。
もちろん優勝目指して。
当日3時半起床、朝食は米のみ。
レース中の補給でボトル1本700mlに
デキストリン70g+BCAA5g+トップスピードのミネラルタブレット
を溶かす。これを3本用意。
1本あたり300kcalあるのでドリンクのみでいけます。
バックポケットには念のため小型のジェルを3つぐらい用意。
レーススタート2分前
用意していたボトルの1本を一気飲み。空のボトルをバックポケットへ。
去年ボトル2本で脱水で痛い目あったのでレース前に1本飲めば実質3本補給した事になるという考え。笑
レーススタート
今年は一緒に頑張ってきた井上さんと2名で。
脚質、力共に近い感じでかなり楽しみ。
まずはオクの登り。
260Wぐらいで上げ下げ無く淡々と、という感じ。
頂上のアップダウン区間でたまに350Wぐらい突入。
呼吸荒れる事なく、ノーダメージで通過。
フクガワまでの海岸線は集団半ばでまったりと180Wぐらい、
前方でふらつく人がいたりとちょっと危険なサイクリング。
去年は集団前方でガチャガチャやってました。
フクガワの登り
去年と比べるとかなり穏やか。
去年は数名が何度もアタックしたので始めの5分はかなりハイペースでしたが
300W行かないぐらいで淡々と。
微妙なアップダウンがあるので緩やかな区間では230W、勾配がキツくなると350Wという感じ。
一定で登ればもっと楽なのになーと思いながら登る。
淡々と登り頂上へ。呼吸は楽で、全然キツくない感じでクリア。
しかし、4名ほど世間話しながら登ってたのでこの人たちは自分より間違いなく強いと、チェックリストへ。
※後半やはりレースを作ってました
フクガワピーク。シクロワイアードより。
フクガワの下り
チームメイトの井上さんといつもの練習通り安全な感じで下ると、
後続こなくて二人で抜け出す感じに。
先導バイクも追い越してしまう。
140、210用の補給地点
100の先頭集団でボトル取る人がいて守って欲しいなーと思いながら通過。
しかも、その後ボトルをポイポイ捨ててモラル疑う…。素晴らしい自然に。誰が拾うんかい。
学校坂
アップダウンをしながら230UPぐらいする区間。
去年はここで既に脚攣りの前兆があったので慎重に登る。
長い登りは全然楽だけど、短い登りは330~400Wという感じ。
登り終えて余裕あり。去年と全然違う。笑
が、攣りチェックで脚をピンと伸ばしてみると四頭筋に違和感。すごい楽なのになんで?
とりあえず水分補給をする。
タカエの下り区間
海岸沿いに出るまでアップダウンを繰り返しながら下る区間。
やはり短い登りが300~450W
下りきると完全に脚攣りの症状が。しかも去年より症状がひどい・・・。
常に呼吸は楽なのに何故って感じ。
70km地点の補給所ではアタックを警戒して前方で登る。水を1本受け取る。
ここで水1本とボトル半分。やばい、足らないかも。
ハネジまでのアップダウン
1分×2、4分×1、3分×1の登坂がある。
有力選手であるリンク東北の半澤選手が登坂区間の斜度がある箇所を350~400Wで登る。
足攣りでダンシングできず、誤魔化しながら登る。
一人だけ強すぎる・・・。皆張り付くが、全員つぎ切れを起こし半澤選手が抜け出す形に。
集団は25名ほどか?かなり多い。
ハネジダムへ
皆辛そう。集団はペースも上がらず300Wぐらいで淡々と。
呼吸は楽だが、脚が攣るのでそれ以上げれずという感じ。
ここで2名抜け出すが、集団が10名程いたのであえて追わず。
ハネジ登り終えのアップダウン
一人がかなり元気よく、短い登坂を350Wぐらいでクリアしていく。
なんとか誤魔化しながら付いていく。
寒気と鳥肌が収まらず、訳わからん感じに。
明らかに脱水だが、既に水切れ。
下り区間はペース上がらず、皆瀕死の様子。
そのままイオン坂へ。
脚がロックしてペースダウン、集団から遅れる・・・。
あとは淡々と走ってゴール。
16位
ただただ力不足でした。
敗因は
ツールドおきなわは登りレースだ!と思い込み、
登坂練ばかりやりすぎてただのクライマーになってしまった事。
対策練が300W登坂ばかりで筋肉の繰り返し力が去年以下。
脱水対策が甘かった事。
ただ、心肺能力があがるとかなり楽に走れることは収穫でした。
課題は明確になったので、練習あるのみですね。
応援していただいた皆さん、練習に付き合ってくれた井上さん、チームメイトのみんな、そして家族。
ありがとうございました。
去年は4位で悔しい思いをしたので、この日の為に一年頑張ってきました。
去年は登坂が酸欠でかなり苦しかったので、とにかく乗り込む事に。
1年で29,000km、月平均2,400km。元の能力が平均以下なのでここは努力でカバー。笑
心肺機能と一日辺りの回復量がかなり上昇しました。
体重は去年62kg→59kgのマイナス3kg
FTPは推測250W→270Wの20Wアップ
当然登りに関しては前年比別人、5倍20分やっても脚終わりません。
もちろん優勝目指して。
当日3時半起床、朝食は米のみ。
レース中の補給でボトル1本700mlに
デキストリン70g+BCAA5g+トップスピードのミネラルタブレット
を溶かす。これを3本用意。
1本あたり300kcalあるのでドリンクのみでいけます。
バックポケットには念のため小型のジェルを3つぐらい用意。
レーススタート2分前
用意していたボトルの1本を一気飲み。空のボトルをバックポケットへ。
去年ボトル2本で脱水で痛い目あったのでレース前に1本飲めば実質3本補給した事になるという考え。笑
レーススタート
今年は一緒に頑張ってきた井上さんと2名で。
脚質、力共に近い感じでかなり楽しみ。
まずはオクの登り。
260Wぐらいで上げ下げ無く淡々と、という感じ。
頂上のアップダウン区間でたまに350Wぐらい突入。
呼吸荒れる事なく、ノーダメージで通過。
フクガワまでの海岸線は集団半ばでまったりと180Wぐらい、
前方でふらつく人がいたりとちょっと危険なサイクリング。
去年は集団前方でガチャガチャやってました。
フクガワの登り
去年と比べるとかなり穏やか。
去年は数名が何度もアタックしたので始めの5分はかなりハイペースでしたが
300W行かないぐらいで淡々と。
微妙なアップダウンがあるので緩やかな区間では230W、勾配がキツくなると350Wという感じ。
一定で登ればもっと楽なのになーと思いながら登る。
淡々と登り頂上へ。呼吸は楽で、全然キツくない感じでクリア。
しかし、4名ほど世間話しながら登ってたのでこの人たちは自分より間違いなく強いと、チェックリストへ。
※後半やはりレースを作ってました
フクガワピーク。シクロワイアードより。
フクガワの下り
チームメイトの井上さんといつもの練習通り安全な感じで下ると、
後続こなくて二人で抜け出す感じに。
先導バイクも追い越してしまう。
140、210用の補給地点
100の先頭集団でボトル取る人がいて守って欲しいなーと思いながら通過。
しかも、その後ボトルをポイポイ捨ててモラル疑う…。素晴らしい自然に。誰が拾うんかい。
学校坂
アップダウンをしながら230UPぐらいする区間。
去年はここで既に脚攣りの前兆があったので慎重に登る。
長い登りは全然楽だけど、短い登りは330~400Wという感じ。
登り終えて余裕あり。去年と全然違う。笑
が、攣りチェックで脚をピンと伸ばしてみると四頭筋に違和感。すごい楽なのになんで?
とりあえず水分補給をする。
タカエの下り区間
海岸沿いに出るまでアップダウンを繰り返しながら下る区間。
やはり短い登りが300~450W
下りきると完全に脚攣りの症状が。しかも去年より症状がひどい・・・。
常に呼吸は楽なのに何故って感じ。
70km地点の補給所ではアタックを警戒して前方で登る。水を1本受け取る。
ここで水1本とボトル半分。やばい、足らないかも。
ハネジまでのアップダウン
1分×2、4分×1、3分×1の登坂がある。
有力選手であるリンク東北の半澤選手が登坂区間の斜度がある箇所を350~400Wで登る。
足攣りでダンシングできず、誤魔化しながら登る。
一人だけ強すぎる・・・。皆張り付くが、全員つぎ切れを起こし半澤選手が抜け出す形に。
集団は25名ほどか?かなり多い。
ハネジダムへ
皆辛そう。集団はペースも上がらず300Wぐらいで淡々と。
呼吸は楽だが、脚が攣るのでそれ以上げれずという感じ。
ここで2名抜け出すが、集団が10名程いたのであえて追わず。
ハネジ登り終えのアップダウン
一人がかなり元気よく、短い登坂を350Wぐらいでクリアしていく。
なんとか誤魔化しながら付いていく。
寒気と鳥肌が収まらず、訳わからん感じに。
明らかに脱水だが、既に水切れ。
下り区間はペース上がらず、皆瀕死の様子。
そのままイオン坂へ。
脚がロックしてペースダウン、集団から遅れる・・・。
あとは淡々と走ってゴール。
16位
ただただ力不足でした。
敗因は
ツールドおきなわは登りレースだ!と思い込み、
登坂練ばかりやりすぎてただのクライマーになってしまった事。
対策練が300W登坂ばかりで筋肉の繰り返し力が去年以下。
脱水対策が甘かった事。
ただ、心肺能力があがるとかなり楽に走れることは収穫でした。
課題は明確になったので、練習あるのみですね。
応援していただいた皆さん、練習に付き合ってくれた井上さん、チームメイトのみんな、そして家族。
ありがとうございました。
2016/10/02
2016JBCFしゅうなんクリテリウムE2 3位
JBCFしゅうなんクリテリウム E2 サコマレポ
今年2戦目の実業団レース。
今年はE2に降格してしまい、先日の山口クリテは4位…。
大分クリテはE1で走りたいのでなんとしてでも3位以内でE1に昇格したい。
最近のレースは真面目に調整せず疲労状態で毎回痛い目にあってるので
真面目に前日だけ乗らずに調整。
もちろん脚重し。笑
まずはE3のレースから。
チームメイトの蓑田さん参戦。
事前に作戦練って、いい感じに走ってたのに落車…。
血まみれで帰ってきました。汗
近くにいた観戦女子も「ひえー」って。
次にE2、自分の出番。
並ぶと最後尾。やばし。汗
レーススタート。
ローリングスタートと聞いてたのに先導バイクが結構な加速で行く・・・。
先方の選手はやっぱりフルもがき。笑
道幅狭く、先頭ははるか彼方へ。あちゃー。
集団後方は案の定コーナー抜ける度に超インターバル状態。しかも脚重し。
なんとかして前に出ないと潰れるぞ・・・。
コースが複雑で抜くポイントは3箇所ぐらい。
スキを狙ってちょいちょい抜いて4周ぐらいでやっと前方へ。脚ピキピキ。
いつもの事だけど、ちゃんと並んでおくべきだった…。
先方では特に展開も無く、人数減らしながら淡々と前方で周回をこなします。
なんだかんだでダメージ大きく、皆強くてどんどん弱気に…。
「千切れてしまえば楽になるのに」とか超ネガティブな事を考え出す。笑
時折、後方から激しい落車の音も。
なんだかんだで耐えながらレース最終周。
集団は半分以下?3番手で最終コーナー。
裏の直線で先頭の選手が鬼引き。後ろめっちゃキツイ、我慢する。
コーナー区間手前で先頭に出なければ優勝は無し。ここで踏まなければ…
しかし、苦しくて「3位以内でE1」と自分の中の悪魔がささやく。
ちゅうちょしている間に2番手の選手がアタック。やられた!
コーナリングしながら着くが、先頭走ってた選手と身体が当たって競り負ける。
3番手でヘアピンへ。後方は来ていない!
先頭二人は結構脚使ってるから、スプリントでもしかして…
と思い、スプリント勝負を覚悟。
3番手で最終ヘアピンを丁寧にこなす。
スプリント開始!
脚重っ!
ズブズブで横並び3名でゴール。
負けて3位。
キツイ時の心の弱さが完全に負けた理由でした。メンタル弱し。
完敗です。
やはり絶対勝つという心が無いと勝てないですね。
応援ありがとうございました、次回頑張ります!
今年2戦目の実業団レース。
今年はE2に降格してしまい、先日の山口クリテは4位…。
大分クリテはE1で走りたいのでなんとしてでも3位以内でE1に昇格したい。
最近のレースは真面目に調整せず疲労状態で毎回痛い目にあってるので
真面目に前日だけ乗らずに調整。
もちろん脚重し。笑
まずはE3のレースから。
チームメイトの蓑田さん参戦。
事前に作戦練って、いい感じに走ってたのに落車…。
血まみれで帰ってきました。汗
近くにいた観戦女子も「ひえー」って。
次にE2、自分の出番。
並ぶと最後尾。やばし。汗
レーススタート。
ローリングスタートと聞いてたのに先導バイクが結構な加速で行く・・・。
先方の選手はやっぱりフルもがき。笑
道幅狭く、先頭ははるか彼方へ。あちゃー。
集団後方は案の定コーナー抜ける度に超インターバル状態。しかも脚重し。
なんとかして前に出ないと潰れるぞ・・・。
コースが複雑で抜くポイントは3箇所ぐらい。
スキを狙ってちょいちょい抜いて4周ぐらいでやっと前方へ。脚ピキピキ。
いつもの事だけど、ちゃんと並んでおくべきだった…。
先方では特に展開も無く、人数減らしながら淡々と前方で周回をこなします。
なんだかんだでダメージ大きく、皆強くてどんどん弱気に…。
「千切れてしまえば楽になるのに」とか超ネガティブな事を考え出す。笑
時折、後方から激しい落車の音も。
なんだかんだで耐えながらレース最終周。
集団は半分以下?3番手で最終コーナー。
裏の直線で先頭の選手が鬼引き。後ろめっちゃキツイ、我慢する。
コーナー区間手前で先頭に出なければ優勝は無し。ここで踏まなければ…
しかし、苦しくて「3位以内でE1」と自分の中の悪魔がささやく。
ちゅうちょしている間に2番手の選手がアタック。やられた!
コーナリングしながら着くが、先頭走ってた選手と身体が当たって競り負ける。
3番手でヘアピンへ。後方は来ていない!
先頭二人は結構脚使ってるから、スプリントでもしかして…
と思い、スプリント勝負を覚悟。
3番手で最終ヘアピンを丁寧にこなす。
スプリント開始!
脚重っ!
ズブズブで横並び3名でゴール。
負けて3位。
キツイ時の心の弱さが完全に負けた理由でした。メンタル弱し。
完敗です。
やはり絶対勝つという心が無いと勝てないですね。
応援ありがとうございました、次回頑張ります!
2016/09/24
2016HSR九州サイクルロードレース第二戦 4位
11月までレースが続き、調整入れるとオキナワに影響がありそうなので
練習という名目での参戦。
土曜がレースで月~金でTSS900オーバー。笑
メンバーを見ると高校生大量と九州の強豪チームがちらほら。
チームからは田仲コーヤ、井上、安武、自分の4名。
コーヤが間違いなく獲ってくれるだろうと、他力本願。
予選ではサクッと全員通過、本戦へ。
レースは25周50km弱。
レーススタート!脚が重い・・・。
5周毎にスプリントポイントがあるので、その時だけ活性化。
皆加速が強烈でスプリントポイントに参加できず。
レース中盤でなんとなく、九州学院、千原台の逃げ。
2高のメンバーが集団を抑えようとするので
社会人のオッサンがローテして5周ぐらいで潰します。
頑張って牽いたので結構脚削れました…。汗
しかし、今回一番動いているのはチームメイトのコーヤ
アタックではないけど、度々ペースアップしてくれるので高校生キツそうでした。
その後も淡々と進み、コラッジョの田君が残り5周以降でアタックするだろうと読み、警戒態勢に。
全く前に出てこなかったのでこれは完全に狙ってるだろうと。
残り2周、いったーーぁ!
田君と九学の旭君がスプリント並の加速でアタック。
自分も集団から飛び出して全力で追います。
しばらくして後ろを見ると集団も活性化しているようで、集団に戻ります。
残り1周半。集団がお見合い状態に。笑
チームメイトの井上さんが声掛けして6名程でローテを回します。
逃げとの差が結構開いてたので、全力で。
なんとか間に合って最終コーナー手前で捕まえます。
が、スプリント前に呼吸困難状態。脚もパンパン。
最終コーナーへ。
後方で待機していたコーヤが出てきます。
これはコーヤ行けるぞ!
コーヤの後ろには自分、井上さん。
と、最高の位置取りでスプリント開始!
しかーし、コーヤ減速。
その瞬間に右手からエイル宮崎とパラボラの選手が!
しまったー!
と、3人焦って踏み直してチームメイト3人横並びでゴール。
田仲3着、サコマ4着、井上5着。完敗!
田君の強烈な逃げでスプリンターがスプリント出来ない展開になってしまいました。田君恐るべし。
優勝はエイル宮崎!宮崎出身で応援しているチームなので嬉しいですね。次回は全力マーク!笑
いいところ無しの黄色いおじさんは次回頑張ります!
練習という名目での参戦。
土曜がレースで月~金でTSS900オーバー。笑
メンバーを見ると高校生大量と九州の強豪チームがちらほら。
チームからは田仲コーヤ、井上、安武、自分の4名。
コーヤが間違いなく獲ってくれるだろうと、他力本願。
予選ではサクッと全員通過、本戦へ。
レースは25周50km弱。
レーススタート!脚が重い・・・。
5周毎にスプリントポイントがあるので、その時だけ活性化。
皆加速が強烈でスプリントポイントに参加できず。
レース中盤でなんとなく、九州学院、千原台の逃げ。
2高のメンバーが集団を抑えようとするので
社会人のオッサンがローテして5周ぐらいで潰します。
頑張って牽いたので結構脚削れました…。汗
しかし、今回一番動いているのはチームメイトのコーヤ
アタックではないけど、度々ペースアップしてくれるので高校生キツそうでした。
その後も淡々と進み、コラッジョの田君が残り5周以降でアタックするだろうと読み、警戒態勢に。
全く前に出てこなかったのでこれは完全に狙ってるだろうと。
残り2周、いったーーぁ!
田君と九学の旭君がスプリント並の加速でアタック。
自分も集団から飛び出して全力で追います。
しばらくして後ろを見ると集団も活性化しているようで、集団に戻ります。
残り1周半。集団がお見合い状態に。笑
チームメイトの井上さんが声掛けして6名程でローテを回します。
逃げとの差が結構開いてたので、全力で。
なんとか間に合って最終コーナー手前で捕まえます。
が、スプリント前に呼吸困難状態。脚もパンパン。
最終コーナーへ。
後方で待機していたコーヤが出てきます。
これはコーヤ行けるぞ!
コーヤの後ろには自分、井上さん。
と、最高の位置取りでスプリント開始!
しかーし、コーヤ減速。
その瞬間に右手からエイル宮崎とパラボラの選手が!
しまったー!
と、3人焦って踏み直してチームメイト3人横並びでゴール。
田仲3着、サコマ4着、井上5着。完敗!
田君の強烈な逃げでスプリンターがスプリント出来ない展開になってしまいました。田君恐るべし。
優勝はエイル宮崎!宮崎出身で応援しているチームなので嬉しいですね。次回は全力マーク!笑
いいところ無しの黄色いおじさんは次回頑張ります!
2016/08/28
2016JBCF維新クリテリウム E2 4位
今年初参戦の実業団レース。
去年E1で入賞出来なかった為、今年は降格でE2からの参戦です。
コースは大分市役所前のストレート折り返しの一周1.3km20周回。
ストレートは若干上り基調、ヘアピンコーナーで折り返して下って複合コーナーでまた登る感じ。
天候は普通に雨。これまでのレース見てると落車祭り…。やだやだ。
25分前に並ぶも、すでに並ばれていてスタートは後方から。
すぐに前に出ないと無駄足使いそうなので、スタート直後右サイドをスルスルと上がって、1周目には先頭へ。
先頭5番手より後ろだとコーナーがインターバルで結構キツイ感じ。なるべく前方を位置してラクします。
複合コーナーを先頭で抜けると、後続に1秒ぐらい差を付けて脚を使わずに後続に攻撃出来たので
前半は何度か先頭でコーナーを抜け攻撃。みんな慎重だなーと調子に乗る。(後で痛い目合う)
ついて来れたのはコーナリング最強のチームメイト井上さんのみ。さすがー。
しっかし、毎周回後方でガチャーンと落車の音が…。
最終的には20人ぐらい落車したんじゃないかってくらい。汗
路肩の垣根に突っ込み脚だけ出てる人も。サバイバル。
格闘技すぎて万人にはオススメ出来ない競技。
10周回過ぎたあたりで、既に集団は半分以下。
何故かって、ほぼ落車での中切れです…。
レース後半、調子に乗ってヘアピンを先頭で攻めて後続にダメージを与えようと試みる。
コケる。笑
後続に轢かれる。
すぐに立ち上がって自転車にまたがるとハンドルが明後日の方向に。
ブラケットもズレまくり。ここで完全に心が折れる。
降りてニュートラル申請し、ホイール全力でぶっ叩いてハンドルを戻す。
シマノホイール頑丈すぎ。笑
身体が色々痛いし、サングラス曇って見えないし、ブラケット曲がって持てないし。
色々と嫌になる。
ここで自分との戦いが始まる。笑
言い訳要素が豊富すぎて、言い訳して適当に周回を消化するか、気合か。
ギリギリ気合が勝って、頑張る。
漠然と走って最終周へ。
1名強烈なアタック。乗りに行く。
後ろを見ると反応無し。
が、追いつかない!
ヘアピンでギリギリ追いついて、立ち上がり。
またもやアタック。少し遅れて脚めっちゃ使う。
後ろを確認すると後続が近い!
複合コーナー前で前に出てコーナリングアタック仕掛けるか4回ぐらい悩む。
行くか?コケちゃうのか?行くか?コケちゃうのか?
悩んでるうちに複合コーナーへ。
コケたくない。コケたくない。コケたくない。
ビビりすぎて立ち上がりで少し遅れる。
そのままスプリント!
ビビリすぎて先行される。
あーとどかねー。
しかも追走でイッパイイッパイ。
一度踏むのを止めて後続を待つ。ケツに付く作戦。
が、後続から1名、かなりの速度差で抜かれ瞬殺される。笑
そのまま後続が1着、先行してた人はタレて降りてくる。
あー3ちゃくー。とりあえずE1すかー
と思ってたら、もってかれたー!
チームメイトの井上さんにE1もってかれる。 悔し嬉しくなる。笑
4着にて残念完走。
まだまだ未熟です、次回がんばります。
たくさん応援聞こえて元気出ました、ありがとうございました!
去年E1で入賞出来なかった為、今年は降格でE2からの参戦です。
コースは大分市役所前のストレート折り返しの一周1.3km20周回。
ストレートは若干上り基調、ヘアピンコーナーで折り返して下って複合コーナーでまた登る感じ。
天候は普通に雨。これまでのレース見てると落車祭り…。やだやだ。
25分前に並ぶも、すでに並ばれていてスタートは後方から。
すぐに前に出ないと無駄足使いそうなので、スタート直後右サイドをスルスルと上がって、1周目には先頭へ。
先頭5番手より後ろだとコーナーがインターバルで結構キツイ感じ。なるべく前方を位置してラクします。
複合コーナーを先頭で抜けると、後続に1秒ぐらい差を付けて脚を使わずに後続に攻撃出来たので
前半は何度か先頭でコーナーを抜け攻撃。みんな慎重だなーと調子に乗る。(後で痛い目合う)
ついて来れたのはコーナリング最強のチームメイト井上さんのみ。さすがー。
しっかし、毎周回後方でガチャーンと落車の音が…。
最終的には20人ぐらい落車したんじゃないかってくらい。汗
路肩の垣根に突っ込み脚だけ出てる人も。サバイバル。
格闘技すぎて万人にはオススメ出来ない競技。
10周回過ぎたあたりで、既に集団は半分以下。
何故かって、ほぼ落車での中切れです…。
レース後半、調子に乗ってヘアピンを先頭で攻めて後続にダメージを与えようと試みる。
コケる。笑
後続に轢かれる。
すぐに立ち上がって自転車にまたがるとハンドルが明後日の方向に。
ブラケットもズレまくり。ここで完全に心が折れる。
降りてニュートラル申請し、ホイール全力でぶっ叩いてハンドルを戻す。
シマノホイール頑丈すぎ。笑
身体が色々痛いし、サングラス曇って見えないし、ブラケット曲がって持てないし。
色々と嫌になる。
ここで自分との戦いが始まる。笑
言い訳要素が豊富すぎて、言い訳して適当に周回を消化するか、気合か。
ギリギリ気合が勝って、頑張る。
漠然と走って最終周へ。
1名強烈なアタック。乗りに行く。
後ろを見ると反応無し。
が、追いつかない!
ヘアピンでギリギリ追いついて、立ち上がり。
またもやアタック。少し遅れて脚めっちゃ使う。
後ろを確認すると後続が近い!
複合コーナー前で前に出てコーナリングアタック仕掛けるか4回ぐらい悩む。
行くか?コケちゃうのか?行くか?コケちゃうのか?
悩んでるうちに複合コーナーへ。
コケたくない。コケたくない。コケたくない。
ビビりすぎて立ち上がりで少し遅れる。
そのままスプリント!
ビビリすぎて先行される。
あーとどかねー。
しかも追走でイッパイイッパイ。
一度踏むのを止めて後続を待つ。ケツに付く作戦。
が、後続から1名、かなりの速度差で抜かれ瞬殺される。笑
そのまま後続が1着、先行してた人はタレて降りてくる。
あー3ちゃくー。とりあえずE1すかー
と思ってたら、もってかれたー!
チームメイトの井上さんにE1もってかれる。 悔し嬉しくなる。笑
4着にて残念完走。
まだまだ未熟です、次回がんばります。
たくさん応援聞こえて元気出ました、ありがとうございました!
2016/08/21
2016SPA直入エンジョイ自転車ロードレース 3位
SPA直入エンジョイ自転車ロードレースに参戦してきました。
クラスはもちろん最上のエキスパート。
コースはSPA直入反時計周り。
ホームストレートを下って、第一コーナーからゆるい登り、
第二コーナーで8%の登りをガツンと一気に登り、ホームストレートへ下るコース。
一周1.4kmを30周回。
出走人数は少なめの12名…。(苦しくて良いコースなので皆さんも是非!)
チームからは井上、安武、蓑田、サコマの4名参戦。
出走時刻は11時10分。何もしなくても汗ダラダラ。気温33度ぐらいで危険な感じ。
ジャージをビチョビチョに濡らして出走します。すずしー。
マークすべきは津末の津末浩平選手と進撃の巨人的な筋肉ジャージの伊藤選手。
レースが始まり、登坂区間を先頭で3周ガッツリ上げてみます。600Wぐらいか?
数名の選手はめっちゃキツそう。テンションが上がる。笑
少し落ち着いた所で、筋肉ジャージの伊藤選手が登坂区間でアタック。
逃げを潰しに反応し、ケツに張り付きます。
結構強烈…。ローテを催促されますが、潰しに来ただけなのでパス。
その後吸収。
ジャブっぽいアタックも何度かありますが、全部潰します。
しばらくして津末選手が強烈なアタック。潰します。
度重なるアタックのペースアップで4名程千切れます。
集団後方で脚を休めてると、再度伊藤選手アタック、それに津末選手が反応。
井上さんの声で逃げを泳がす作戦に。
15秒差ぐらいをキープし、ローテします。
10周近く泳がして、5秒差ぐらいの所で逃げ2名が諦めて降りてきます。
ここで集団は6名。チームメイトは井上、安武、サコマ。
残り5周、安武さんメカトラで離脱。
と、思いきやブリッジで集団復帰。強い。笑
自分はここで水切れ、暑さでフラフラ、喉カラカラでヤバイ。
集団は「もうキツイよー」ムードでペースダウン。
自分もむっちゃきついし、暑い。エンジョイなんぞ出来ん!
残り4周、とりあえず登りを先頭で踏んで追い打ちをかけます。
が、調子に乗りすぎました。脚が、攣り気味。笑
残り2周、伊藤選手アタック。潰します。行かせないよー。
最終周
津末選手は集団に吸収されてからずっと後方なので終わってるか?
伊藤選手ままだ元気良さそう。
とりあえず伊藤選手のケツに付きマーク。
と、思いきや登坂区間でマークしてなかったやまぴー早掛け!
まだ早いし!と思いながらケツに張り付こうとするが、脚が終わって
張り付けず…。出遅れたー。
真後ろには津末選手、えー残ってたんかい!演技上手いし!笑
最悪の発射台係に…。
案の定津末選手がスプリント開始、こちら脚終了で反応できず。
そこに井上さんが追ってそのままゴール。
優勝津末選手、2位井上さん、3位自分。
ひどい。笑
ショック状態でコース出口スルー。
捨てたボトルも回収忘れて、帰宅。
毎度のごとく、残念表彰式
途中男四人で家族風呂。
大反省会。
楽しいレースでした。
次こそは勝ちます!
かわいいおねーさんと、チームメイトに感謝!
クラスはもちろん最上のエキスパート。
コースはSPA直入反時計周り。
ホームストレートを下って、第一コーナーからゆるい登り、
第二コーナーで8%の登りをガツンと一気に登り、ホームストレートへ下るコース。
一周1.4kmを30周回。
出走人数は少なめの12名…。(苦しくて良いコースなので皆さんも是非!)
チームからは井上、安武、蓑田、サコマの4名参戦。
出走時刻は11時10分。何もしなくても汗ダラダラ。気温33度ぐらいで危険な感じ。
ジャージをビチョビチョに濡らして出走します。すずしー。
マークすべきは津末の津末浩平選手と進撃の巨人的な筋肉ジャージの伊藤選手。
レースが始まり、登坂区間を先頭で3周ガッツリ上げてみます。600Wぐらいか?
数名の選手はめっちゃキツそう。テンションが上がる。笑
少し落ち着いた所で、筋肉ジャージの伊藤選手が登坂区間でアタック。
逃げを潰しに反応し、ケツに張り付きます。
結構強烈…。ローテを催促されますが、潰しに来ただけなのでパス。
その後吸収。
ジャブっぽいアタックも何度かありますが、全部潰します。
しばらくして津末選手が強烈なアタック。潰します。
度重なるアタックのペースアップで4名程千切れます。
集団後方で脚を休めてると、再度伊藤選手アタック、それに津末選手が反応。
井上さんの声で逃げを泳がす作戦に。
15秒差ぐらいをキープし、ローテします。
10周近く泳がして、5秒差ぐらいの所で逃げ2名が諦めて降りてきます。
ここで集団は6名。チームメイトは井上、安武、サコマ。
残り5周、安武さんメカトラで離脱。
と、思いきやブリッジで集団復帰。強い。笑
自分はここで水切れ、暑さでフラフラ、喉カラカラでヤバイ。
集団は「もうキツイよー」ムードでペースダウン。
自分もむっちゃきついし、暑い。エンジョイなんぞ出来ん!
残り4周、とりあえず登りを先頭で踏んで追い打ちをかけます。
が、調子に乗りすぎました。脚が、攣り気味。笑
残り2周、伊藤選手アタック。潰します。行かせないよー。
最終周
津末選手は集団に吸収されてからずっと後方なので終わってるか?
伊藤選手ままだ元気良さそう。
とりあえず伊藤選手のケツに付きマーク。
と、思いきや登坂区間でマークしてなかったやまぴー早掛け!
まだ早いし!と思いながらケツに張り付こうとするが、脚が終わって
張り付けず…。出遅れたー。
真後ろには津末選手、えー残ってたんかい!演技上手いし!笑
最悪の発射台係に…。
案の定津末選手がスプリント開始、こちら脚終了で反応できず。
そこに井上さんが追ってそのままゴール。
優勝津末選手、2位井上さん、3位自分。
ひどい。笑
ショック状態でコース出口スルー。
捨てたボトルも回収忘れて、帰宅。
毎度のごとく、残念表彰式
途中男四人で家族風呂。
大反省会。
楽しいレースでした。
次こそは勝ちます!
かわいいおねーさんと、チームメイトに感謝!
2016/06/04
2016大分県チャレンジサイクルロードレースSPA直入 2位
大分県チャレンジサイクルロードレースSPA直入に参戦してきました。
もちろんクラスは最上のエキスパート。
エントリーリストを見ると津末宮成選手。
トラックの1000mを1分10秒切る選手なのでまともにスプリントすると勝てない…。
熊本勢ではチームメイトのスプリンターコーヤ、VCのにしむー、プロポスタのやまぴー。
かなり強力なメンバー。
熊本勢事前に作戦会議をします。逃げるか、何度もアタックで潰すかのどちらかで。
天候はがっつり雨。路面には水たまり。
コースはSPA直入、1周1.4km×20周回
微妙な上りがと下りのみで構成されたコースで、がっつりアゲれば集団は分裂できると予想。
しかし、距離が短いのでスプリント勝負は必然でしょう…。
個人的には全員足が攣るような展開になると勝てるので、距離が足りません…。
レーススタート。
にしむーがスタートからアタックを仕掛けます。
反応しない予定でしたが、宮成選手が行ってしまったので乗ります。
しばらく3人でアゲますが、序盤はやはり皆足が残っているのでなかなか逃がしてくれません。
登坂も40キロぐらいで長めに牽いてもやっぱり付いてくる。皆強い。汗
そして、集団に捕まるとコーヤが強烈なカウンター。
乗ります。
が、捕まります。
するとまたカウンター。汗
乗ります。脚削れます。(*_*)
そんなこんなでガチャガチャやってると序盤で集団は半分程に絞られます。
残酷ですが、集団から離れた選手は全員足切り…。
コーヤが今回は何度もアタックをやってくれたのがかなり効いて集団がタレ始めます。
10周ぐらいしたところで、カウンターでにしむーが強力なアタック。津末の宮成選手が乗ります。
チャンス!と思い、大声で「泳がします!」と集団を抑えます。
いまいち集団が機能しませんが、前に出たときは強めに牽いて15秒ぐらいの距離を保ちます。
残り5周。そろそろペースアップしようと試みるも、ローテがいまいち回らず。汗
ちょっとやばい。コーヤも強烈に牽き、追います。
皆、更にタレます。笑
自分もギリギリの強度で追います。
残り2周で7秒差。
最終周、中切れチックな感じで、セレクシオンの選手が抜け出します。
その後、やまぴーが鬼引きします。
誰も付いてこれず、乗ってるのは自分だけ。
最終周の残り半周で、逃げに追いつきます。
やまぴー本当にありがとう、惚れてまうやろ。(T_T)
しかし、400W以上で結構な時間踏んだので、タレッタレ。
にしむーが脚を攣って叫びます。壮絶。笑
最終コーナーをセレクシオンの選手、宮成選手、自分、にしむーの順で抜け
スプリント開始。
宮成選手の初速が圧倒的。
一気に差が広がります。
ゴール手前で、少し詰めましたが全然届かず1秒差で2着。
スプリントが本当に強かった…。
ドライであれば下りで1秒差付けばギリギリいけたか?
スプリントは登り捨ててデッドリフトやれって事でしょうか…。
アタックの応戦で常に展開があり、とても楽しいレースでした。
コースも特に危険は感じられず、キツくて良いコースですね。
また参戦したいと思います。
もちろんクラスは最上のエキスパート。
エントリーリストを見ると津末宮成選手。
トラックの1000mを1分10秒切る選手なのでまともにスプリントすると勝てない…。
熊本勢ではチームメイトのスプリンターコーヤ、VCのにしむー、プロポスタのやまぴー。
かなり強力なメンバー。
熊本勢事前に作戦会議をします。逃げるか、何度もアタックで潰すかのどちらかで。
天候はがっつり雨。路面には水たまり。
コースはSPA直入、1周1.4km×20周回
微妙な上りがと下りのみで構成されたコースで、がっつりアゲれば集団は分裂できると予想。
しかし、距離が短いのでスプリント勝負は必然でしょう…。
個人的には全員足が攣るような展開になると勝てるので、距離が足りません…。
レーススタート。
にしむーがスタートからアタックを仕掛けます。
反応しない予定でしたが、宮成選手が行ってしまったので乗ります。
しばらく3人でアゲますが、序盤はやはり皆足が残っているのでなかなか逃がしてくれません。
登坂も40キロぐらいで長めに牽いてもやっぱり付いてくる。皆強い。汗
そして、集団に捕まるとコーヤが強烈なカウンター。
乗ります。
が、捕まります。
するとまたカウンター。汗
乗ります。脚削れます。(*_*)
そんなこんなでガチャガチャやってると序盤で集団は半分程に絞られます。
残酷ですが、集団から離れた選手は全員足切り…。
コーヤが今回は何度もアタックをやってくれたのがかなり効いて集団がタレ始めます。
10周ぐらいしたところで、カウンターでにしむーが強力なアタック。津末の宮成選手が乗ります。
チャンス!と思い、大声で「泳がします!」と集団を抑えます。
いまいち集団が機能しませんが、前に出たときは強めに牽いて15秒ぐらいの距離を保ちます。
残り5周。そろそろペースアップしようと試みるも、ローテがいまいち回らず。汗
ちょっとやばい。コーヤも強烈に牽き、追います。
皆、更にタレます。笑
自分もギリギリの強度で追います。
残り2周で7秒差。
最終周、中切れチックな感じで、セレクシオンの選手が抜け出します。
その後、やまぴーが鬼引きします。
誰も付いてこれず、乗ってるのは自分だけ。
最終周の残り半周で、逃げに追いつきます。
やまぴー本当にありがとう、惚れてまうやろ。(T_T)
しかし、400W以上で結構な時間踏んだので、タレッタレ。
にしむーが脚を攣って叫びます。壮絶。笑
最終コーナーをセレクシオンの選手、宮成選手、自分、にしむーの順で抜け
スプリント開始。
宮成選手の初速が圧倒的。
一気に差が広がります。
ゴール手前で、少し詰めましたが全然届かず1秒差で2着。
スプリントが本当に強かった…。
ドライであれば下りで1秒差付けばギリギリいけたか?
スプリントは登り捨ててデッドリフトやれって事でしょうか…。
アタックの応戦で常に展開があり、とても楽しいレースでした。
コースも特に危険は感じられず、キツくて良いコースですね。
また参戦したいと思います。
2016/04/14
2016/4/14 熊本地震
みなさんご存じの通り、2016年4月14日21時26分にマグニチュード6.5(震度7)
28時間後の4月16日1時25分頃にマグニチュード7.3(震度7以上?)
の地震が益城にて起こりました。
益城体育館付近が震源であり、益城体育館と言えばいつものチーム練集合場所。
奥の緑の屋根が益城体育館。あまりにも残酷すぎて涙が出そうになります。
練習コースの九学坂の上り終わり。
地面の割れ、ズレ、陥没、隆起ででグチャグチャ。
益城IC横の河川敷は大きな断層が。高速道路の右奥は真っ二つ。
チームメイトのりゅうちゃんは寝ずに水道復旧工事。
中原さんは救急隊、外村さんは病院勤務で人命救助を行っています。
みんなありがとうございます。
2016/04/21時点ですが、熊本は凄いスピードで復旧が進んでいます。物流もほぼ復活。
益城体育館側のセブンイレブンには大量の陳列。体育館向かいのガソリンスタンドも通常営業。
道路もどんどん車両が走れるようになっています。
支援物資も全国から大量に届いています。ありがとうございます。
しばらく復興まで時間がかかりますが、頑張っていきましょう!
28時間後の4月16日1時25分頃にマグニチュード7.3(震度7以上?)
の地震が益城にて起こりました。
益城体育館付近が震源であり、益城体育館と言えばいつものチーム練集合場所。
奥の緑の屋根が益城体育館。あまりにも残酷すぎて涙が出そうになります。
練習コースの九学坂の上り終わり。
地面の割れ、ズレ、陥没、隆起ででグチャグチャ。
益城IC横の河川敷は大きな断層が。高速道路の右奥は真っ二つ。
チームメイトのりゅうちゃんは寝ずに水道復旧工事。
中原さんは救急隊、外村さんは病院勤務で人命救助を行っています。
みんなありがとうございます。
2016/04/21時点ですが、熊本は凄いスピードで復旧が進んでいます。物流もほぼ復活。
益城体育館側のセブンイレブンには大量の陳列。体育館向かいのガソリンスタンドも通常営業。
道路もどんどん車両が走れるようになっています。
支援物資も全国から大量に届いています。ありがとうございます。
しばらく復興まで時間がかかりますが、頑張っていきましょう!
2016/03/20
2016九州チャレンジサイクルロードレースA-E 6位
2016九州チャレンジサイクルロードレース サコマレポ
今年もやってきました、九チャレ。
九州で1番強いヤツを決めるレース、各地から強豪がやってきます。
15位以内は全日本選手権出場権が貰える為、他県エントリーもちらほら・・・。
リストには鹿屋勢はもちろんの事、去年の沖縄100kmで優勝した多摩ポタのサイトウ氏も。
負けられんでしょう。笑
チームからは、外村、中原、サコマ、井上、田仲、永田、蓑田のフルバージョン。
目標は入賞。(この時点で負けていた)
コースは毎年変わって、今年は1周8.4kmを8周、67km。
短い坂をガツンと下って、ガツンと登るコース。
登りが苦手な自分には嬉しいコース、去年は登り長くてきつかった・・・
レースまで白石さんと外村さんとマッタリ日向ぼっこ。
周りは皆アップしている、この余裕が強さの秘訣なのか。笑
あくびが止まらなくて眠くなる。しかし、ここで寝たら負けだ。
招集がかかる。スタート位置まで岩倉君が鬼引きする。結構キツイんだけど。笑
レーススタート。
1周目、みんな元気なのでガンガンペースが上がる。
コーナー抜けて踏みまくり、マジ爆風、細い区間怖い、登りめっちゃキツイ・・・。
2周目に入る頃にはヘロヘロ。このペースまじかよ・・・。
ここで、来年はマスターズクラスであるA-Mにエントリーする事を決心する。笑
2周目、キツくてあんまり覚えてない。プチ逃げも何回かあったかな。
その後、少し集団が落ち着く。
この辺りから集団前方を走る。
理由は転けたくないから。おじさんは仕事に影響があると生活出来ないのだ。笑
しばらくしてペースアップの中切れで鹿屋、
白石さんを含む7名?程のキケンな逃げが出来るが、余力無し。パス。
4周目辺りで集団吸収。
吸収されてからは、爆風で逃げが決まらない雰囲気が出ちゃって、集団の活性が低くなる。
集団の前方にいるので下りが苦手な人の中切れ埋めたり、逃げ追ったりで結構脚を使ってしまう。
7周目、みんな登坂で結構タレてる。自分はまだまだ余裕あり。
ここでオッサンにも勝機があるんじゃないか、と考える。
最終周。プチ逃げの追走でやはり脚を使ってしまう。後ろはラクちんそうな感じ。
残り半周の所で龍谷大学の子1名が逃げる。半周単独は無理だろうと集団は見送る。
が、以外と逃げのペースが落ちずにやばい雰囲気に・・・。
牽制しちゃって、あんまり牽いてくれないので、自分を含む4名ぐらいで頑張って牽きます。
折り返し地点でも逃げに追いつかず、これは決まるかもしれない・・・。
追走で呼吸がかなりキツイ。あーこれはスプリント出来ん。
(ここで頑張った人たちは結局スプリント絡めず・・・)
少し集団に戻り、呼吸を整えようとしたら、アタック有り。汗
もちろんケツに張り付く。かなりキツイ。限界。
集団に捕まる。
残り1km。
少し牽制が入る。
ゴールは間近。
絶妙なタイミングで黒枝咲哉選手が飛び出す、
牽制集団に埋もれてたので反応出来なかった。
そもそも、マークしていなかった自分がアホすぎる・・・。
その後すぐにアタック、反応し、ガチャガチャやってる所で
残り400m。もう限界。
右側から4名スプリントで抜ける。
限界なのにここからスプリント!?これ以上踏んだら気絶しそう。
ここで心が折れる。
しかし、悔しくなって重い腰を上げ、やっぱり追いかける。
気合いのみで差を詰めて、ゴール前で4名のうち、1人だけ差して6位。
優勝したのは咲哉選手。ギリギリで逃げ選手を差す。
逃げ選手はガッツポーズ中に差される。悔しかったでしょうに・・・。
レース後、自分の心の弱さに、なんか悔しくなって涙がちょちょ切れる。笑
「絶対勝ってやる」と思ってるやつしか勝てないし。
「ダメかもしれない」とか思うヤツは勝てないのだ。
来年は優勝を狙って頑張ります!
チームのみんなでパシャリ。
リザルト
走行データ
使用機材:YONEX CARBONEX
脚攣り無く、最後まで残ってました。流石のフレーム。
今年もやってきました、九チャレ。
九州で1番強いヤツを決めるレース、各地から強豪がやってきます。
15位以内は全日本選手権出場権が貰える為、他県エントリーもちらほら・・・。
リストには鹿屋勢はもちろんの事、去年の沖縄100kmで優勝した多摩ポタのサイトウ氏も。
負けられんでしょう。笑
チームからは、外村、中原、サコマ、井上、田仲、永田、蓑田のフルバージョン。
目標は入賞。(この時点で負けていた)
コースは毎年変わって、今年は1周8.4kmを8周、67km。
短い坂をガツンと下って、ガツンと登るコース。
登りが苦手な自分には嬉しいコース、去年は登り長くてきつかった・・・
レースまで白石さんと外村さんとマッタリ日向ぼっこ。
周りは皆アップしている、この余裕が強さの秘訣なのか。笑
あくびが止まらなくて眠くなる。しかし、ここで寝たら負けだ。
招集がかかる。スタート位置まで岩倉君が鬼引きする。結構キツイんだけど。笑
レーススタート。
1周目、みんな元気なのでガンガンペースが上がる。
コーナー抜けて踏みまくり、マジ爆風、細い区間怖い、登りめっちゃキツイ・・・。
2周目に入る頃にはヘロヘロ。このペースまじかよ・・・。
ここで、来年はマスターズクラスであるA-Mにエントリーする事を決心する。笑
2周目、キツくてあんまり覚えてない。プチ逃げも何回かあったかな。
その後、少し集団が落ち着く。
この辺りから集団前方を走る。
理由は転けたくないから。おじさんは仕事に影響があると生活出来ないのだ。笑
しばらくしてペースアップの中切れで鹿屋、
白石さんを含む7名?程のキケンな逃げが出来るが、余力無し。パス。
4周目辺りで集団吸収。
吸収されてからは、爆風で逃げが決まらない雰囲気が出ちゃって、集団の活性が低くなる。
集団の前方にいるので下りが苦手な人の中切れ埋めたり、逃げ追ったりで結構脚を使ってしまう。
7周目、みんな登坂で結構タレてる。自分はまだまだ余裕あり。
ここでオッサンにも勝機があるんじゃないか、と考える。
最終周。プチ逃げの追走でやはり脚を使ってしまう。後ろはラクちんそうな感じ。
残り半周の所で龍谷大学の子1名が逃げる。半周単独は無理だろうと集団は見送る。
が、以外と逃げのペースが落ちずにやばい雰囲気に・・・。
牽制しちゃって、あんまり牽いてくれないので、自分を含む4名ぐらいで頑張って牽きます。
折り返し地点でも逃げに追いつかず、これは決まるかもしれない・・・。
追走で呼吸がかなりキツイ。あーこれはスプリント出来ん。
(ここで頑張った人たちは結局スプリント絡めず・・・)
少し集団に戻り、呼吸を整えようとしたら、アタック有り。汗
もちろんケツに張り付く。かなりキツイ。限界。
集団に捕まる。
残り1km。
少し牽制が入る。
ゴールは間近。
絶妙なタイミングで黒枝咲哉選手が飛び出す、
牽制集団に埋もれてたので反応出来なかった。
そもそも、マークしていなかった自分がアホすぎる・・・。
その後すぐにアタック、反応し、ガチャガチャやってる所で
残り400m。もう限界。
右側から4名スプリントで抜ける。
限界なのにここからスプリント!?これ以上踏んだら気絶しそう。
ここで心が折れる。
しかし、悔しくなって重い腰を上げ、やっぱり追いかける。
気合いのみで差を詰めて、ゴール前で4名のうち、1人だけ差して6位。
優勝したのは咲哉選手。ギリギリで逃げ選手を差す。
逃げ選手はガッツポーズ中に差される。悔しかったでしょうに・・・。
レース後、自分の心の弱さに、なんか悔しくなって涙がちょちょ切れる。笑
「絶対勝ってやる」と思ってるやつしか勝てないし。
「ダメかもしれない」とか思うヤツは勝てないのだ。
来年は優勝を狙って頑張ります!
チームのみんなでパシャリ。
リザルト
走行データ
使用機材:YONEX CARBONEX
脚攣り無く、最後まで残ってました。流石のフレーム。
2016/03/06
2016HSR九州サイクルロードレース 第一戦 チャンピオン2組 3位
今年からJCF主監となってバージョンアップしたレース、参戦してきました。
今回からクラスはビギナークラス、チャンピオンクラスの2つ。
予選があり、予選順位でビギナー1~3、チャンピオン1~2に分けられます。
この予選の仕組みは良かったですね、皆脚が揃っているので良い感じにレース展開があったように思えます。自分を除いては。笑
もちろんエントリーはチャンピオンクラス。
スプリント要員でコーヤと自分が優勝目指します。
まずは予選から。
出走サインにサインを済ませます。
あーなんか、あくび止まらない。時間もあるし、ちょっと車で休憩。
ふと目が覚める。あ、寝てた…。
辺りが慌ただしい。
あー嫌な予感…。
「もう並んでますよ!」
的中。笑
急いでシューズ履いて、ヘルメット被って、自転車にまたがる。
「パーン」(出走の合図)
あーまってくれー。涙
40秒差ぐらいで駐車場から出走します。
全力TT開始。ave40程度では追いつくはずもなく、3周TTやって具合悪くなって終了…。
ゴール後、皆さんの目線が突き刺さる…。そんなに見ないで、痛い。
大チョンボ申し訳ありませんでした。
という訳で本レースはチャンピオン2で出走。
ギンリンからは、メカトラで後れたりゅうちゃんと、平坦レースが大の苦手な山の神フチガミ氏。
ちょうど三名。
目指すはポディウム独占。笑
レースが始まります。ギンリン3人逃げる為に何度もアタックします。
しかし予想通り、全然逃げれない。涙
ガチャガチャやってるうちに、スプリントポイント周回の5周目。
牽制が入りながら、最終コーナー。
高校生2名が飛び出したが、張り付く。
1名がスプリント開始、出遅れて少し差が開く、
ガチ踏みしてパス。1位通過。
若者よ、まだまだ30歳半ばのオッサンにはかなわぬぞ。笑
その後、元気な子が力を使い果たしたか、集団の元気が無くなる。
これはチャンス!と思い、りゅうちゃん、山の神を前に。その後ろに自分。
絶妙なタイミングで中切れを起させ、ギンリン2名の逃げを作る。
逃げを成功させ、集団スプリントに持ち込めばポディウム独占という作成。
あっという間に差は10秒。
そうはさせまいと高校生がアタック!全力で反応して潰します。
その後幾度となくアタックが入るが、全部潰します。
もう何回アタック潰したかもわかんないくらい。おかげで脚はピキピキ。
逃げが勝ちが確定し残るはスプリント勝負。集団は牽制状態に。
位置取りも完璧。
ゴールスプリント開始、高校生が先行。
タレた所で、ガチ踏み!
ごちそうさまでした。笑
やりたい放題でポディウム独占成功しました!
チャンピオン1クラスでは、コーヤが完璧の位置取りでトウヤ君とスプリント勝負でしたが勝てず。2位となりました。
流石アジアジュニア4位、圧巻のスプリントでした。
キッズクラスでもギンリンポディウム独占!
オジサン達はこの子らにやっつけられるんだろうなー。
今回は、本当に色々とすみませんでした…。
次回からは目覚まして寝ます。
今回からクラスはビギナークラス、チャンピオンクラスの2つ。
予選があり、予選順位でビギナー1~3、チャンピオン1~2に分けられます。
この予選の仕組みは良かったですね、皆脚が揃っているので良い感じにレース展開があったように思えます。自分を除いては。笑
もちろんエントリーはチャンピオンクラス。
スプリント要員でコーヤと自分が優勝目指します。
まずは予選から。
出走サインにサインを済ませます。
あーなんか、あくび止まらない。時間もあるし、ちょっと車で休憩。
ふと目が覚める。あ、寝てた…。
辺りが慌ただしい。
あー嫌な予感…。
「もう並んでますよ!」
的中。笑
急いでシューズ履いて、ヘルメット被って、自転車にまたがる。
「パーン」(出走の合図)
あーまってくれー。涙
40秒差ぐらいで駐車場から出走します。
全力TT開始。ave40程度では追いつくはずもなく、3周TTやって具合悪くなって終了…。
ゴール後、皆さんの目線が突き刺さる…。そんなに見ないで、痛い。
大チョンボ申し訳ありませんでした。
という訳で本レースはチャンピオン2で出走。
ギンリンからは、メカトラで後れたりゅうちゃんと、平坦レースが大の苦手な山の神フチガミ氏。
ちょうど三名。
目指すはポディウム独占。笑
レースが始まります。ギンリン3人逃げる為に何度もアタックします。
しかし予想通り、全然逃げれない。涙
ガチャガチャやってるうちに、スプリントポイント周回の5周目。
牽制が入りながら、最終コーナー。
高校生2名が飛び出したが、張り付く。
1名がスプリント開始、出遅れて少し差が開く、
ガチ踏みしてパス。1位通過。
若者よ、まだまだ30歳半ばのオッサンにはかなわぬぞ。笑
その後、元気な子が力を使い果たしたか、集団の元気が無くなる。
これはチャンス!と思い、りゅうちゃん、山の神を前に。その後ろに自分。
絶妙なタイミングで中切れを起させ、ギンリン2名の逃げを作る。
逃げを成功させ、集団スプリントに持ち込めばポディウム独占という作成。
あっという間に差は10秒。
そうはさせまいと高校生がアタック!全力で反応して潰します。
その後幾度となくアタックが入るが、全部潰します。
もう何回アタック潰したかもわかんないくらい。おかげで脚はピキピキ。
逃げが勝ちが確定し残るはスプリント勝負。集団は牽制状態に。
位置取りも完璧。
ゴールスプリント開始、高校生が先行。
タレた所で、ガチ踏み!
ごちそうさまでした。笑
やりたい放題でポディウム独占成功しました!
チャンピオン1クラスでは、コーヤが完璧の位置取りでトウヤ君とスプリント勝負でしたが勝てず。2位となりました。
流石アジアジュニア4位、圧巻のスプリントでした。
キッズクラスでもギンリンポディウム独占!
オジサン達はこの子らにやっつけられるんだろうなー。
今回は、本当に色々とすみませんでした…。
次回からは目覚まして寝ます。
2016/01/17
2016西都原エンデューロ4.5時間耐久 優勝
去年は体調不良でグダグダだったこのレース、リベンジの為に参戦しました。
チームからは自分と宮崎さんのみの参戦。雰囲気と運営が素晴らしいレースなので皆走れば良いのになー。
参加者は400名ぐらいとの事。サイクリストうじゃうじゃ。
気温はやはり熊本と比べたら随分暖かく感じます。
しかし、昼からは雨予報。装備に悩みましたが、走ってると暑いだろうと思い
インナー+ワンピース、普通のグローブにインナーグローブの二枚重ね。
ナマ足に薄手のシューズカバー。雨は考えずに秋装備で挑みます。
ウエアは風があったのでワンピースで正解でした。
1~2km/hのアドバンテージはあったと思います。
補給は手作りスペシャルドリンクのみ。市販品はカフェインやら色々入って具合悪くなるので・・・。
デキストリン400g+クエン酸少量をお湯で溶いてボトル一本に詰め込みます。
ボトル一本で1500kcalぐらいある、超高カロリー液体。
脚が重くなってきたなーというタイミングでゴクゴクすると脚が軽くなってました。
4時間半500mlぐらいで足りました。
レース開始。
アタックは特になく、4時間半もあるので皆ユルっとサイクリングな感じ。
オフシーズっぽくて良いですね。
宮崎特有のギラッと晴れてると気持ちいいのですが、曇りなのが残念・・・。
しかし、ユルいので寒い・・・。装備失敗しました。
汗もかかないので、開始1時間辺りで既に尿意が・・・。まずい。笑
周回遅れが合体して超大集団。笑
1時間半経過、2時間経過、3時間経過。
淡々とサイクリングは続きますが、それどころではない。
尿意MAX、何度かリタイアを考える。笑
雨もパラつき初め、更に寒くなって、もはや尿意耐久レース。
そうこうしているうちに3時間半辺りで1名逃げ2分差のアナウンスを聞きます。
えー、いつのまに!知らなかった・・・。
早速皆さんに声をかけてローテを開始します。
しかし、全然縮まらず・・・。
どうやら逃げがチーム参戦の方とパック作ってガンガン行ってるとの事。
ここからやっとレースが始まります。
4時間経過
ローテガンガン回してるので、追走集団は10数名程に。
結局30分で1分ぐらいしか縮まらず、逃げとは1分差。
チーム参戦者は既にゴール済み。コース上はソロのみとなり、逃げも単独走。
ギリギリかも・・・。
自分が前に出る時は後続が千切れない程度にペースを上げて長めに引きます。
後続もきつそう。しかし、皆で協力しないと間に合わない。
残り2周でなんとか捕まえる。皆ホッとしてペースが一気に落ちます。
最終周、脚がある人のアタックが続きます。集団は半分程に?
自分は冷静にアタックを潰しに行きます。
最終コーナーを2番手で抜け、チェックしていた九学の子がスプリント早掛け。
後ろに張り付き、タレ始めた所でスプリント開始。
パスしてゴール!
優勝しました!去年は1勝も出来なったので嬉しすぎます。
すぐにトイレに駆け込み、爽快感に浸ります。笑
西都原エンデューロ、素晴らしい運営と環境で良いレースです。
オフシーズンに皆さんも是非参戦されて下さい。
機材はもちろんYONEX CARBONEX!
適度なシナリで脚は最後まで完全に残ってました。
ヤリーさん、ミッチーさん写真ありがとうございました♪
他にも声をかけてくれた方、応援してくれた方、 ローテ回してくれた方、皆さんありがとうございました。
走行データ:4時間35分、距離169km、1,303UP 、ave36.8km/h
チームからは自分と宮崎さんのみの参戦。雰囲気と運営が素晴らしいレースなので皆走れば良いのになー。
参加者は400名ぐらいとの事。サイクリストうじゃうじゃ。
気温はやはり熊本と比べたら随分暖かく感じます。
しかし、昼からは雨予報。装備に悩みましたが、走ってると暑いだろうと思い
インナー+ワンピース、普通のグローブにインナーグローブの二枚重ね。
ナマ足に薄手のシューズカバー。雨は考えずに秋装備で挑みます。
ウエアは風があったのでワンピースで正解でした。
1~2km/hのアドバンテージはあったと思います。
補給は手作りスペシャルドリンクのみ。市販品はカフェインやら色々入って具合悪くなるので・・・。
デキストリン400g+クエン酸少量をお湯で溶いてボトル一本に詰め込みます。
ボトル一本で1500kcalぐらいある、超高カロリー液体。
脚が重くなってきたなーというタイミングでゴクゴクすると脚が軽くなってました。
4時間半500mlぐらいで足りました。
レース開始。
アタックは特になく、4時間半もあるので皆ユルっとサイクリングな感じ。
オフシーズっぽくて良いですね。
宮崎特有のギラッと晴れてると気持ちいいのですが、曇りなのが残念・・・。
しかし、ユルいので寒い・・・。装備失敗しました。
汗もかかないので、開始1時間辺りで既に尿意が・・・。まずい。笑
周回遅れが合体して超大集団。笑
1時間半経過、2時間経過、3時間経過。
淡々とサイクリングは続きますが、それどころではない。
尿意MAX、何度かリタイアを考える。笑
雨もパラつき初め、更に寒くなって、もはや尿意耐久レース。
そうこうしているうちに3時間半辺りで1名逃げ2分差のアナウンスを聞きます。
えー、いつのまに!知らなかった・・・。
早速皆さんに声をかけてローテを開始します。
しかし、全然縮まらず・・・。
どうやら逃げがチーム参戦の方とパック作ってガンガン行ってるとの事。
ここからやっとレースが始まります。
4時間経過
ローテガンガン回してるので、追走集団は10数名程に。
結局30分で1分ぐらいしか縮まらず、逃げとは1分差。
チーム参戦者は既にゴール済み。コース上はソロのみとなり、逃げも単独走。
ギリギリかも・・・。
自分が前に出る時は後続が千切れない程度にペースを上げて長めに引きます。
後続もきつそう。しかし、皆で協力しないと間に合わない。
残り2周でなんとか捕まえる。皆ホッとしてペースが一気に落ちます。
最終周、脚がある人のアタックが続きます。集団は半分程に?
自分は冷静にアタックを潰しに行きます。
最終コーナーを2番手で抜け、チェックしていた九学の子がスプリント早掛け。
後ろに張り付き、タレ始めた所でスプリント開始。
パスしてゴール!
優勝しました!去年は1勝も出来なったので嬉しすぎます。
すぐにトイレに駆け込み、爽快感に浸ります。笑
西都原エンデューロ、素晴らしい運営と環境で良いレースです。
オフシーズンに皆さんも是非参戦されて下さい。
機材はもちろんYONEX CARBONEX!
適度なシナリで脚は最後まで完全に残ってました。
ヤリーさん、ミッチーさん写真ありがとうございました♪
他にも声をかけてくれた方、応援してくれた方、 ローテ回してくれた方、皆さんありがとうございました。
走行データ:4時間35分、距離169km、1,303UP 、ave36.8km/h