さこま日報: 2020熊本県選手権ロードエリート 2位

めちゃくちゃキツいコースで集団バラバラだと思ってましたが、案の定でした。笑

テクニカルなコーナリングから20mUP、休みなしの1周1.6km。
周回2分半～2分50秒程度。

ウエットかつ、公道じゃない箇所は路面ツルツル。
シュワルベプロワン6気圧でツルツルだったので、4.2気圧まで下げました。
思ってたよりウエットイマイチだな、このタイヤ。
ヌルいですが安全第一^^;

ボトルは自分だけ2本差し。先日の模擬練で暑さでボッとなったので1本は掛水用。
1時間で2本しっかり使い切りました。パフォーマンス低下と比べたら重さとか正直どうでも良い。

出走前になんとシューズのボアワイヤーが切れる。ふきつー！

結んで対処。

小雨の観戦。晴れてたらめちゃくちゃロケーション良いところ。

エリートクラスは参戦者数6名、うちギンリン3名というチーム練のような試合。笑
U23とマスターズとの混戦です。

初っ端からなかなかのハイペースでレースは進み、VCの池田君、日大の佐藤健君と前方でガチャガチャする。

後方は縦伸びし、めちゃくちゃキツそう。
その後、佐藤健君と集団の間が少し空いて、そのままVC池田君、エイル高橋君3名でU23の逃げ確定。

クラスが違うので見送り。

あとはひたすら淡々と。混戦でローテ全然回らず、めちゃくちゃ遅い。笑

中盤にしむーがシビレを切らして登坂でアタック。
1発目は付いていくが、イマイチスピード乗らずまた集団へ。
次の登坂でまたもやアタック！
かなりキツい状態で強烈なアタックを見せつけられ、反応する気も起らず、逃げ確定。
心が弱かったなと。。。

その後、集団のペースは更に落ちてサイクリング状態。笑
テクニカルコーナーだけ先頭で抜けて、登坂は420Wのペースで登る。
が、平坦と下りがローテ回らずめちゃくちゃ遅い。。。

メイン集団あまりの遅さに、終盤、なんと先頭集団3名にラップされてしまう。速くてえげつない！
あれはブリッジしても切れてたな・・・。

最終周辺りで後続集団がブリッジ。
スプリントでは井上さんと並走状態で集団アタマゴール。
エリートはギンリンワンツースリーかと思いきや、いつの間にか追いついた川口君に差され安武さん4着。まじかー、油断してた。

エリート2位、にしむーは流石でおめでたい！