体重61.5kg CTL135
機材 プロペル+CADEX50 GP5000STR F4.6Bar R4.8Bar
天候曇り 気温22℃
グランフォンドウォーターボトル×2飲みきり。
補給グランフォンドジェル×2
0750スタート地点着、0840レーススタート。
強豪選手少なく、チェックすべきは元パラボラの加藤くん、チームメイトのきむたく、石松くん。加藤くんは全日本TT前でバチバチに仕上がってるとのこと。カリッカリになっててウエアもブカブカ。恐ろしい。
初めの5分坂は案の定きむたくと加藤くんバチバチで見送り。
後方をぬくぬくと走ってたら集団が彼方に行っており、焦る。
なんとか下り区間でブリッジして冷や汗かきました。
5分坂
前半52秒382W
中緩み50秒262W
後半2分40秒330W
2分後、少し下ってすぐの坂
2分320W
相変わらずきむたくと加藤くんバチバチ。
めちゃキツイ。。。ここまで過去最速ペースでは?
その後、やっと落ち着き細めのクネクネ道で事件。
前の選手がハスってバランスを崩し、きむたくに被さる。きむたく落車。
真後ろを走ってたのでギリで回避。復帰してくれーと願うも復帰ならず。。。
その後のクネクネ登坂区間で加藤くんアタック。
700Wぐらいですかさず反応。
ほぼ車間ゼロでツキイチするも、千切りにかかる600Wが何発もあって瀕死。
1分36秒383W
一緒に逃げるという選択肢は無く、逃げ潰し係という事で集団戻り待ち。
20分ぐらい逃げて、30km地点ぐらいで捕まる。
捕まった後は加藤くん後方で脚貯め状態。不気味すぎて全員警戒モード。
2分坂で加藤くん先行、が、あまりスピード乗らず。後半340Wぐらいで淡々と。
後半行くのか?と思ったら拍子抜けそのまま緩い感じでクリア。
終わって考えたら逃げでそこそこのダメージを負ってたっぽい。
2分坂 1分51秒381W
次の2分坂。
加藤くん登場せず、後半石松くんペースアップ
2分10秒355W
あとは予習していたゴール前の海岸沿いクネクネ下り。
集団から数秒先行してパス。
集団1列棒状。後ろはインターバル間違いなし。
セレクシオンがかかるコンクリ坂。
ここで加藤くんの最後の逃げ来るか?と警戒モード。
が、加藤くん観測出来ず。めちゃ緩い。
53秒421W
最後の下り区間も予習通り数秒先行してパス。
ゴール手前ストレートは早駆け選手の後ろベタ付き牽制。
ゴール手前右コーナー激坂。
特にアタック無し。
48秒424W
ゴール前登坂スプリント
これは頂いたー!と思ってたらめちゃ手前から早駆けあり。
その後ろに付けず、自分も一緒に早駆けした感じになってしまう。
これはあかん。発射台のパターンや。。。
1段目14秒723W
2段目24秒565W
total38秒625W(脚終わっとるやん。。。
案の定ゴール手前でR3の岡田くんになかなかの速度差で発射されてしまい、
がっかりしていた所で更に石松くんに差されそうになり、踏み直して2着ゴール。
いや、もうがっかりです。。。
岡田くんがあそこまで脚残ってたとは、見誤りました。強い。
今回ばかりは、こうやってたら勝てたとかそういうイメージが無い。
自分は一番脚使った加藤くん潰しが後半に効いてた感じ。
もうちょい筋肉無いとダメでした。ニセコの登坂にビビって体重落としすぎ。
気を取り直してニセコに挑みます。
それにしても島全体で協力したレース、とても良いレースなのでもっと広まってほしい。
優勝者はなんと、ツールドおきなわのエントリー費用、飛行機代がもらえます。凄いだろー。
くそー悔しい。
1時間21分ave36.7km/h NP270W TSS133
最大心拍数は加藤くんの逃げ潰したところ。しばらく見たこと無い数値179bpm。
まじでオールアウト寸前。
326W以上15分しかない。
最近のニセコ対策練習はこれが40分超える。