絶不調で迎えた壱岐。
レース出来る感じじゃなかったので目標は低く、集団完走!
行き帰りは井上さんの車同乗でキムタク、畝くん、サコマの4名、フェリーから岩男さん。
唐津港経由で車ごと。
要注意なのはVCヒムロック、池田君、中島君に練習不足な白石さん。
天候雨、気温22℃、8時にホテルステラコートを出て、20分前からトンネルリピートでアップ。スタートは8時50分。
ウエアは夏ジャージに長袖インナー。ベロトーゼ。体感ちょうど良かったです。
タイヤはレインで優秀なRBCC空気圧6bar。
グリップ最高でした。
ボトルは1本で余るくらい。補給は羊羹1個。
このレースのポイントは4ヶ所のみ。
スタートの5分。雨で皆さんテンション上がらないのか意外と余裕。毎年豪雨でお願いしたいです。笑
5分35秒321W
34キロ地点の2分坂はギリッギリ。
1分40秒408W
40キロ地点の学校坂は川口君と軽く千切れる。
2分8秒398W
そして最後の難関、コンクリ坂。オールアウト。
40秒516W
展開は大きな逃げは6名?程度の逃げ。アタックというか、ゆるんだ平坦の中切れで発生。
白石さんブリッジの動きによるペースアップと逃げ主要メンツの落車で吸収。残り20kmで50秒ぐらい差がついてたので、終わった感ありました。
登坂は強い人が淡々と引くだけで皆瀕死。
川口君と千切れた時、前の川口君に「川口くんお願い!」とヘルプ頼んで秒で肘クイされたのは良い思い出。笑 ええ、もちろん僕が埋めましたよ。
最後の決まりそうな池田くん逃げの時、ヨダレ鼻水ダラダラの限界状態で誰も引かずに怒鳴ってしまってすみません。岩男さん、キムタク、サコマでローテしてなんとか吸収。岩男さんの90%は男気で出来ているに違いない。
コンクリ坂でオールアウトのまま、池田くん追走&最後のガソリンスタンド坂で物理的限界を迎え千切れる。ゴール前で復帰するもスプリントの余力無く踏めずに集団最後尾でゴール。
優勝は畝くん!やはり圧倒的でした。
2位はキムタク。やはり強い!
川口君8位で井上さん9位、そして10位サコマ。
先頭集団はここまでで、だいたい練習会メンツ。
オキナワチケットは畝くん、エキスパートでなんと、ちゃっぴー!チーム総合はギンリン。
帰りはフェリーで楽しく。
チームメイト買ってくれたし、チーム総合も獲れたし満足度高いレースでした!気分良くて、家では賞品の壱岐焼酎とカス巻きで乾杯。
費用2万円程度で公道ラインレース、ここまで楽しめるなら良いよねー。島の皆様には感謝しかありません。勝てるコースではないけどまた来年も走りたいです。
回復力の調子上げてればレース出来たハズ!次は楽しめるように頑張ろう。
1時間21分NP275W平均226W
ゾーン7 323W以上23分