2024/02/24

JBCF鹿屋肝属ロードレース E1 DNF

完走目標で挑んだロードレース。DNFでした。

古澤君に迎えに来てもらい、5時発、8時半着。移動時間3時間20分。
レースは10時から。受付はE1で一番最後。笑
以外と時間無くて8時着でも良かったかな。

去年とは逆周りで時計周りコース14周回90kmぐらい。
50秒ぐらいの登坂以外は軽くアップダウンしながら下ってからの平坦コース。


天候曇り。路面ハーフウエット。
リムマドン、コメット、雨対策でIRCrbcc。
10周で粉飴60g入りボトル1本消費。補給は取る余裕無くてわらび餅を羊羹1個分ぐらい。

初めの3周回は結構キツかったけど、かなり省エネで走り、まあまあ余裕ある感じで淡々とこなしていく。集団は削れる事なく、大集団のまま。


途中集団が分断し、それを吸収する感じでキムタクと橋本セイヤさん含めた4名の決定的な逃げが決まる。すぐに50秒差。決まると思ったんだけどなぁ。


10周回目。余裕だったのに、前触れ無く上り手前でふくらはぎがバキーンと攣って、完全に固まり一時停止。踏み始めるとまたバキーンと固まってあとは流して残り4周のところでDNF。この攣りパターンは正直初めてで驚いてしまいました。
いつもはカーフレイズをふくらはぎ攣り対策でやるけど、今回は高強度練もやったから大丈夫でしょうとたかをくくっていたら失敗。そもそもペダリングに問題あるんだろうな。

切り替えて観戦モード。笑



NPデータ。
1ラップ目はラップボタン押し忘れで2周分。
しんどかった初めの3周は260Wぐらい。このあたりが今の限界閾値っぽい。
途中の7周目がキムタクがアタックした周回でかなりキツかった276W。


かなり底なCTLだとこんなものなのか。
2回連続の風邪で過去3年ぐらいのCTLグラフでも一番底。
本当にそのくらいの実力を体感。


乗り込みで調子が上がるパターンな自分は、E1走るなら最低でもCTL120は無いと通用しないんだよね。130あればおきなわに近い調子でワンチャンって感じ。

60名出走して完走は45人ぐらい。数少ないDNF。
色々と再認識できた実験走でした。




Z7が多いのでメリハリ系の走り。
練習方針は正解。


マスターズではワンツー。おめでとうございます。


photo by yarii
ありがとうございます。