息子の体調不良に自身の練習不足と病み上がり、色々と重なってしまい過去2年で調子最低な準備不足レース。
コースは志布志のしおかぜ公園
ブレーキ不要な直角コーナー2つにヘアピン2つ。グリップも良いしザ、クリテリウムといったコース。ただ、最終コーナー抜けて距離があるので勝率は低いやつ。
レースは14周回。1周ちょうど4分、速い周回だと3分台。
風もそこまで強くなく、ツキイチでまあまあ休める感じ。道も広く、位置取りはわりと自在な方。
機材
マドン、コメット、gp5000str25c リア5.5、フロント5.2。若干くだけるので少し高くしても良かった。皆コーナー遅くて何度か突っ込みそうになるぐらいタイヤ良かったです。STRホントにお気に入り。
レーススタート。中鶴さんかバチバチ行くので付いていって軽く逃げ。その後も連発するアタックにはほぼ乗る感じで進めていく。中鶴さん、高岡さん、カワカツさん3名が強烈。
後から振り返ると完全に無駄足感あったので反省…。有力選手チェックで動いてたけど、そもそも全員考える事同じでした。大衆と同じ動きしても無駄ばかり。おかげで後半まともに走れず。
残り7周ぐらいのところで高岡、中鶴ペアがアタック。それに飛び乗り、グワーと集団伸びて、吸収したところでカワカツさんカウンターアタック。そしてそれにも飛び乗る。ここで有力選手が脚を使った状況に。
ここで今回2位だった選手がカウンターのカウンターアタック、一人逃げに。残り5周回ぐらいでほぼ吸収。
と、思いきやミネルバの選手と再度逃げてしまう。これ、逃げ決まるあるあるパターンで集団心理上手くついたやつ。一息タイミングで逃げは上手い。
VCのかずまろさんがブリッジし、そこでVCとミネルバて集団コントロールが始まる。
逃げはみるみるうちに25秒差。残りの4周回でこれはアカン。けど前引く余力なし…。
前引けないのに前に位置取りしてたので高岡さんに怒られる。ごもっとも。
コントロールは続き、展開無く最終コーナー。
案の定左右からグワーと危険な感じで埋もれてしまい、5〜7番手て最終コーナーへ。あまりに危険すぎて「いるよー!」と叫ぶ。これぞJBCF…。
皆ロングスプリント開始でこちらシッティングで対応。長すぎてほぼ呼吸困難。笑
最後腰上げて振り絞るも踏めず、ゴール位置間違えて踏みやめる。ゴールがもう少し先な事に気がついて再度腰上げて2名ほどパス。いつもゴール前酸欠でアホになるのなんとかならんの。
なんというグダグダスプリント…。
最後高岡さん差したかなと思ってたら差せておらず、結果7位。しかも塩さんハスらせてしまったらしく危なかった。
CTL100程度だと呼吸困難になってまともに戦えない。やはり125は欲しいところ。
集団コントロール入ったとき声掛けして回せは捕まえれたなと、後から反省。全く余裕なくてそこまで頭回らなく、前半の動きがアホすぎました。反省点踏まえて次回に繋げます。
帰ってから病み上がりの風邪悪化。レース中耳詰まって全然音聞こえなかったし、なんなんこれは。笑
データ
1時間
NP264W
Ave229W
最終周回3分NP315W
井上さん撮影。普通に上手い。笑