2021/11/13
読書感想 松下幸之助 道をひらく
読書感想 本田宗一郎 やりたいことをやれ
本田宗一郎がどういう人物像だったのかが分かる内容の本。
負けず嫌い、頑固、私欲を抑え込める忍耐と根性、頑固とは相反する柔軟性。
読書感想 マネーの代理人たち
2021/07/18
読書感想「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」
読書感想「トポロジカル物質とは何か」
読書感想「元キーエンス社員の回想」「キーエンス~驚異的な業績を生み続ける経営哲学」
2021/04/11
読書感想「寿命遺伝子 なぜ老いるのか 何が長寿を導くのか」
読書感想 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき
人の心は美しい物理学の法則にしたがって、物質同士が相互作用しているだけなんだなと。
読書感想「ブラックホールをのぞいてみたら」
ブラックホール付近ではどのような事が起こっているか分かりやすく楽しく読めました。
読書感想 リーダーの仮面「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
対象的なのは上下関係を持たない「ティール組織」でそのほぼ逆な考え方。
ピラミッド形式で、「実行したら全員が成長できる組織」の作り方。
上司と部下の間に感情を持ち込まず、ルールに従って淡々と仕事をこなす。
出来ない人は脱落させ、組織として動かす。大企業だとめちゃくちゃ効果ありそうな感じですね。ちょっとうちには合わないかなぁ。勉強になりました。
仕事は人生というリソースの大半をつぎ込むところなので、どうせなら楽しくやりたい。
読書感想「天才科学者はこう考える 読むだけで頭がよくなる151の視点」
・身体にいる細菌は3000種類
2020/09/20
読書感想「あした死ぬかもよ?」
90%の人がもっと冒険(チャレンジ)しておけば良かったという人生。
リスクを冒して色々やっておけ、取っておかずに使ってしまえ、やるなら本気でやれ。
人の為に何かやれ的な内容でした。
今までがあっという間だったように人生最後の日までもあっというま。
全力で楽しみたいですね。
読書感想「弱いメンタルに劇的に効くアスリートの言葉」
著者は心理学に精通したアスリートのメンタルコーチ。
論文を小出しした科学的な側面からの考察が勉強になりました。
ほんとどの本にも書いてるけど、「結果」よりも「成長」に目を向けていないと結果を残す選手にななれないんだなと。本当に強い選手は勝敗にいちいち一喜一憂していない。
・体操の池谷選手、能力の低い人は自分のレベル、他人のスキルを正しく評価できず、自分を過大評価する。
・本物の意欲を湧き出させる為には、他社との比較ではなく自分との比較に目を向けることが大切。
・サーフィンの有名なコーチが2つのQとして「Not Quantity.Quality is important」量よりも質が大事だぞと
・トッププレーヤーを30年以上科学的に研究し、その共通点が「限界的練習法」
1.具体的な目標を立てる
2.意識して練習する
3.フィードバック
4.つねに現在の能力を上回る課題に挑戦しつづける
5.効果的な練習方法を知る人が監督する
・一流は変化を嫌わない
・上手くいった理由を勘違いしない。成功体験の誤学習に至らないように気を付ける。
読書感想「読書する人だけがたどり着ける場所」
本好きな著者がお気に入りの本を紹介する本。
本を読むと知識を深め、思考を深め、人格を深める事が出来き、人生を面白くできると言っている。本を通じて他人の人生を追体験する事もできる。
広く深くを推奨しており、文学系を良く読んでるなーという印象。
たまには文学も読んだ方がいいのかしら。
読書感想「図解 ピケティ入門 たった21枚の図で21世紀の資本は読める」
700ページを超える「21世紀の資本」がぶ厚すぎて読む気が起こらないのでまとめ本を読んでみました。
経済はとりあえず21世紀の資本だけ読んでおけば良さそう。
ピケティの21世紀の資本で一番大事な格差対策とは、お金持ちから税金をより多く徴収する累積課税制度の導入である。特定の国が実施しても国外に金持ちが逃げてしまう為(タックスヘイブン)、世界的な政策として実施しなければならないが、現実的でなくとても難しい問題。
・キャッチアップ現象とは欧米、アジア、アフリカの経済格差が時間と共に縮まる現象。
・一人あたりのGDP成長率は人口増加率を後追いする形となり、21世紀末には1%程度まで下がると予測。
・ピケティが考える日本の経済は1.インフレをやり遂げる2.マイナンバーを活用して累積課税を進める3.GDP成長率を上げる ことらしい。アベノミクスは評価している。
・戦争では生産施設が破壊され、モノが少なくなりカネが溢れるからインフレになる。
・事業の民営化は資本が民間に移行するので、民間資本が上がる。
・三面等価とは生産面、分配面、支出面の3つが同じ値になるという経済理論。要はお金は世の中をぐるぐる回っているので、結局はすべて同じ値になるという事。
・21世紀末までに新興国の追い上げで、世界民間資本の半分をアジアが所有する事になる。
・富裕国では資本所得の比率が上昇する。格差を生み出す原因の一つ。
・資本収益率はGDP成長率より大きくなる式。r>g 労働所得が7割、資本所得が3割、GDP成長率は労働所得の伸び率と大差なく、gは労働所得の伸び率を表す指標として使える。
・インフレも格差社会を薄める効果があるが、税制の方が効果があるだろう。
ピケティは個人個人が正しい経済知識をもって、社会について考える事こそが格差社会を変える原動力になると言っている。
2020/07/25
読書感想「経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる」
タイトル通り、ざっと学ぶ為の本。気になる本があればそれを読めば良いやつ。
そもそも正解なんて無いでしょ、という経済学。
宗教みたいな物で、多くの宗派あるんだなーという印象を受けました。
経済とはトレードオフの世界。
自由を尊重すると格差が広がり、平等を尊重すると不自由になり経済成長は無くなる。
バランスがとても難しく、国の介入は必須だなと感じました。
多くの本が紹介されていましたが、ピケティの「21世紀の資本」だけ読んでおけばOKなのでは?
・国の資本が大きくなればなるほど、成長率が低いほど、貯蓄率が高いほど、人口が減るほど格差が広がる。
・格差が広がった国での最高所得課税率は80%に納得。
・国債発行は資本家が更に金持ちになり格差が広がる、正しくは金持ちに課税する。
・国債金融の透明化が必要だが、空想的な発想である。
格差が本当にすごい。
アメリカ人口の0.01%は年収26億円以上である。
労働所得が年率1.6%に対し、資本所得が年率4.0%を超える。
まさに資本家最強世界、労働者は底辺養分なのである。
2020/05/12
読書感想「世界倒産図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由」
新型コロナのご時世、とても勉強になりました。
2020/05/10
読書感想「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」
何冊か読んだ本が紹介されていたが、うまく要約されてとても参考になりました。
ビジョナリーカンパニーと人を伸ばす力は読んでみたい。
・ライバルに打ち勝つ為には、何をやらないかも重要である。
何かを捨てて一点突破し、差別化を図る。
・最初の戦略通りには進まないので、現場の学びで創発的に進化が必要。
・リーダーは何が賞味期限切れを起こしているかを素早く察知し、素直に事実を認め、変化を進んで受け入れる必要がある。
・経営資源とは、顧客にとって価値、希少性があり、マネされにくく、組織的な仕組みがあること。
・サービス業で仕事にやりがいを持つ満足度が高いスタッフが、高い顧客満足を生み出す。
・顧客満足度調査では以下のような質問(NPS)が正しい評価をされやすい。
1.当社を友人や同僚に勧める可能性は0~10段階でどのくらいありますか?
2.その数字を選んだ理由を教えて下さい
点数が9~10が再購入率が高く、口コミで広がる。
・テクノロジーライフサイクルとキャズム
新しいテクノロジーや商品は以下の順で購入層が広がっていく。
ギャズムを超えれなければ商品に普及は無い。
イノベーター(革新者)2.5%→アーリーアドプター(先駆者)1..5%→【ギャズム】(大きな谷)→アーリーマジョリティ(現実主義者)34%→レイトマジョリティ(追従者)34%→ラガード(頑固者)16%
狭い分野向けの製品でギャズムを超えて、その後製品を大衆向きに変えていくという手法が成功しやすい。
・イノベーションのジレンマ
フィルムカメラ→デジカメ→スマホカメラのように、新たなイノベーターにより追い出され、市場は変化していく。
・破壊的技術=高価な真空管音響から、安価で音質の悪いトランジスタ音響が普及するような事。かつてのソニーが得意分野であった。
製品の性能を下げつつ、低価格、小型化などにより一気に普及させる手法。
・企業家はリスクを気にせず事業の成功を目指すもので、資本家は失敗してお金を失うリスクを負うものである。
・必要なのは製品開発ではなく、顧客開発であり「どうしてもその商品が必要だ」という少数の顧客を見つけ、唯一無二の選択肢になること。顧客の範囲を広げるのはその後だ。
・高価格戦略で成功している企業のほうが、低価格で成功している企業よりも多い。ほとんどの市場で低価格で成功できているのは1~2社しかない。
・人を動かす秘訣は信頼する事である。成果を上げると評価し、表彰する。金銭によらない報酬策を数多く持っている。
・ビジョナリーカンパニー=業界トップの地位を長期的に維持する一流企業
ビジョナリーカンパニーの特徴は、経営トップがすぐれた組織を作り、社員に活力を与え、社員の創造性を引き出した結果である。
カルトとの共通点、理念への熱狂、教化への努力、同質性の追求、エリート主義。
・報酬でやる気を高めるという目的は間違っており、内発的動機の維持こそ、人を伸ばす力である。日本企業は成果主義を導入し、社員の自律性と有能感を損なっている。
・テイカー(ジャイアン)、マッチャー(平等に分ける人)、ギバー(与える人)の3種があり、最終的に一番得するのはギバーである。ただし、自分の利益も同時に考え、ともに勝つウインウインを目指すギバーでなければならない。
2020/04/19
読書感想「時間は存在しない」
実は科学&哲学本でした。。。
著者は「ループ量子重力論」のカルロ・ロヴェッリ。
ループ量子重力論には、方程式に時間が含まれない。
エントロピーの増大(エネルギーが高い所から低い所へ流れる)という事が時間そのものであり、時間が流れる限り、エントロピーの減少は無い。例えば熱が冷たい物から暖かいものに移れないと言っている。
ホーキング博士はエントロピーの増大は大きな流れではあるが、エントロピーの減少は部分的に発生しており、生命もエントロピー減少の一部と唱えているが、ロヴェッリはそれに対して否定的。
時間は映画のフィルムのようにプランク時間単位で飛び飛びに進んでおり、光の性質同じで、重力も飛び飛びに影響をうけると言っている。これは納得。
時間が存在しないという意味も哲学的に、この世界は物ではなく、出来事の集まりであるという意味を表してる。
哲学書は読みにくい・・・。
読書感想「宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃」
IUT理論(宇宙際タイヒミューラー理論)を難しい数式無しで簡単な比喩で概要を解説した本。あまりにも斬新で難しいこの理論の論文は、未来から来た論文とも言われるほど。
まずはこちらのIUT理論の概要を動画でご覧頂きたい。笑
IUT理論とは、簡単に?要約すると。
足し算と掛け算の関係を上手く破壊し、入れ子となった2つの数学の世界で変形した特徴を元に上手く復元する事で、これまで難しかった数学予測を証明できる、という理論。
こちらの動画がまんま本の内容です。
望月教授は以下のABC予想もIUT理論を使って証明してしまった。
ABC予想は素数に足し算なんてややこしい事をしているから、解がランダム性をもってしまった。でも、このランダム性を上手く照明出来るのがIUT理論。
数学に精通している人でも理解出来ない理論は、あたりまえに一般人には理解が難しく「こんな世界がある」と知っただけでも良い勉強?刺激?になりました。
数理ファイナンスに興味が出てきてしまった。
伊藤積分、確率微分方程式、ブラック・ショールズ・モデル勉強してみよう。