エリートエントリー5名、あとはジュニアまで混戦というちょっと残念なレース。
練習会気分で参戦してきました。
エリートはギンリンからサコマ、キムタク、石松。VC福岡からヒムロック、岩切さん。
作戦は自分がヒムロック、岩切さんと逃げは成立出来ないので。
1.キムタクにどちらかと逃げてもらう。
2.別カテゴリの選手と逃げる。
3.集団スプリントの場合はありがたく頂く。
という3つのプラン。
序盤ジャブ的に単独で逃げて別カテゴリの誰か来てくれないかなーと前待ちしてると、岩男さんと高校生ブリッジ。ただ、高校生のブリッジが上手くなくて全員食らってその後失速。
ブリッジ時にすごい勢いで抜いてくのなんなの。。。で、やっと追いついたらローテ指示w
結果3名のおいしい逃げはすぐ潰される。
後から聞くと、キムタクが岩男さんにお願いしてくれてたらしい。流石空気の読める男は違う。。。
その後、岩切さん痛恨の落車!という事はエリート4名かよ。笑
レースが成立しておらず、やる気が。。。
その後しばらくして岩男さんアタック、そこに石松くん反応!集団見送りで一気に差が開く。ここは石松くんに逃げてもうらう為、集団コントロールに入らせてもらう。逃げているのはマスターズと、エリートの2名。
となると、ヒムロックとマスターズの選手は引かないといけない状況に。が、ローテが上手く回らず自分一人のコントロールで集団が全く機能しなくなる。もちろんアンダーやジュニアは引く必要も無いので集団後方で待機。
残り10周ぐらいでコントロールを止めて、流れに任せて吸収間際でキムタクブリッジ作戦に変更。が、作戦は完全にヒムロックに見破られれおり、なかなか決まらない。4回ぐらいチャレンジして全部潰されてしまう。
アタック、緩む、アタック、緩むの繰り返しで集団の効率は非常に悪く、みるみる逃げとの差が開き、残り5周で絶望的な間が開く。
ここで集団のレースは終了で適当にスプリントして終了。
チームの石松くん優勝!
集団の想定外だったのが、岩男さんが全くタレなかったという事。笑
強すぎます、二人ともおめでとうございます。
反省点としては、少人数のレースでコントロールしてしまうと非常につまらないレースになってしまうという事。次から少人数の場合はコントロールは辞めます、皆さんごめんなさい。
ただ、集団は50名ぐらいいたので、たった一人にコントロールされても上手く走って欲しいなとも。逆に同じことされても対策はいくらでもあるので。
1時間半NP257W
ゾーン7 19分34秒