体重63kg、マドン、WTO60、シュワルベプロワン、水ボトル3本消費、羊羹3個消費
少年、青年、マスターズ混走で出走は80名ほど?
レーススタートと同時に岩尾さん、日体大、あと1名の逃げが決まる。
前半は何もせず様子見で集団半ばで位置取り。
集団はトラック競技連戦もあってかかなり消極的でNP180W台、おっそ。(笑)
ここで逃げ決まる日なんだなと判断。
ヌルすぎて話にならないので10周目ぐらいで集団から抜け出す。キムタクと数名乗ってくれて逃げるがすぐに捕まる。捕まったタイミングでもう一度抜け出すと追走逃げ成功。ブリッジも含めて8名ぐらいで3名逃げを捕まえに行く。
どちらの逃げもきっかけは作れたからこれだけは収穫かな。
しばらくすると岩尾さん3名逃げにブリッジ成功。メイン集団とは1分の差で決定的。
皆わりと元気無くて、スプリント行けそうな脚が残ってるのは鹿屋の子と自分ぐらい。途中雨強くて雷落ちるなよーとお祈りモードでしたが、なんとかレース中断は免れました。
残り4周?鹿屋の子のアタック、そのカウンターで日体大の子のアタックもあるがどちらもキレ無く不発。これはスプリントいけるんじゃね?と最終周回へ。今思えば脚残ってたから更にカウンターしたら面白かったなと。
最終コーナー手前でもペースは上がらずお見合い。最終コーナーは岩尾さん、日体大、自分で3番手。ストレートに入り、岩尾さんパスして日体大の子のケツを取り、日体大の子が左に流れる。そのまま自分も左に行くと後輪が岩尾さんの前輪にハスって岩尾さん激しく落車…。
そこで自分のリアホイールもスポーク二本飛んでブレーキかかった状態になってしまい、バキバキ音立てながら加速出来ずにゴール。
やってしまったのと、悔しさでなんとも言えないレースでした。ゴールでいかなる場合でも斜行はダメ。岩尾さん、身体だけは無事だったようで良かったです。
リザルトはペナルティ降格で9位。
ここ乗るつもりだったんだけどな。
県対抗は熊本県優勝!中田先生(笑)