松山から帰省した半田君と佐藤たけし君はスプリントに持ち込まれたら勝てないし、津末の宮崎君がアタック合戦してくるだろうし、VCの池田ケイト君は熊本最強。徳田鍛造さんやFの小玉さんもスプリントは勝てない。
今回、集団スプリントは完全に不利なので、どうにかして逃げるという作戦。
意外と前半から逃げ形成されるんじゃないかな、と読んで前方に位置。反応していくが、集団の動きが逃げ決まらない動きしてたので、集団中ほどで待機。宮崎君、鍛造さんがアタックしまくって結構しんどい。
１５周ぐらいから逃げが決まる可能性があると読み、前方へ。反応していくが、考える事皆同じ。これはタイミングと逃げのメンバーで判断するしかないなと。
２２周ぐらいか？にしむー、井上さん、高校生の３名逃げ。そこにケイト君が反応。そこにすかさず乗り、５名の逃げ形成。５名中４人E1ライダー、これは決まっただろ！
が！スピードが乗らない。みんなしんどそう。これは誤算…。
インターバルになって申し訳ないけど、前に出た時は４００Wぐらいで踏ませてもらう。このくらいしないとメイン集団と距離が縮まってしまう。
メインストレートでは５００Wぐらいで時速50キロまで出す。が、不覚にもにしむーと井上さん千切れ。ケイト君にもう少しスピード出ないかお願いするも、しんどそう。頑張って踏んでいくが、残り４周であえなく吸収。。。逃げ決めるつもりで５周ぐらい全力だったので脚攣ってるんですけど。笑
残り２周、大型新人うね君アタック！一人逃げ決まる。
気が付けば井上さん含む第二集も形成。決まる！と思い、終わった脚で１分程踏んでブリッジ。瀕死！
残り１周、うね君一人逃げで、追走集団は１つに。ブリッジ無駄足失敗…。
呼吸を整え、スプリントに挑む為に位置取りに集中する。佐藤たけし君マークするが、動きが怪しいので前方へ。
最後のコーナーセクションは井上さん先頭、トミー、その後ろに鍛造さん。
鍛造さんはコーナー遅れるので、事前に抜いて3番手で最終コーナーを抜ける。
井上さん→トミー発射台でキメるつもりが、トミー失速。笑
躊躇してると、右手からすんごいスピードで半田君発射。脚攣ってるーむーりー
そのまま2着ゴールとなりました。
半田君は強いけど位置取りイマイチなのでノーマークでした、上手くなったなー。読み足らずでした。
今回のレース、目まぐるしく展開が変わり、スピードも速く、かなり楽しく走れました。
もっと強い人沢山来てくれないかな。
応援して頂いた皆様、運営の皆様、最高のレースありがとうございました！
1時間40分 NP256W 149TSS
スプリント931W（笑）
踏めてないんでただの位置取りですな^^;
レースは弱くても勝てるって伝えていかなければ。
